R5年5月号

「80歳の挑戦」

   顧問 川口 英德   

 人生早いもので、昨年7月、大きな節目である80歳を迎えました。 お蔭様で元気ですが、年相応に股関節の痛みとか足の痺れなどの体調変化も現れてきました。

 でも、独楽は終生楽しみたいと思っています。 そこで、新技については若い方にお任せすることとして、80歳でもできる「基本技の反復練習」、左利きの子どもに本掛けを教えることができる程度の「左での本掛け」に挑戦したいと思っているところです。

 いつまでも、皆さんと共に明るく楽しく独楽を回せればと願っています。